自分を信じる
高度情報化社会となり、必要な情報にパソコンやスマホなどからインターネットを通じて様々な情報にアクセスできるようになった。
ただ、その反面、何が正しい情報で何が間違った情報なのか、判断することが難しくなってきている。
一昔前なら、テレビや新聞の言ってることが間違っているなんて思いもしなかった人間が大半だっただろう、しかし、今では、テレビや新聞が100%本当のことを伝えていると信じている人はどれほどいるだろうか。
ちょっと前なら、「それは陰謀論か」と笑われたような話だ。だが、今はそうではない。
権威者、権力者の言ってることを信じる必要はない。たとえノーベル賞受賞者であろうと間違ったことは言うのだ。自分で思考することを放棄してはいけない。
「何か変だな・・」「なんか引っかかるな・・」という違和感を大事にしてほしい。
その根拠ないけど、「なんとなく・・」っていうのがすごく大事なんですよ。
そもそも大抵のことに根拠なんて無いか、あっても間違った根拠だから、そんなものによりどころを求めるな。「なんとなく・・」で良いのだ。それは潜在意識の深い領域から発せられたメッセージなのだから。
で、そういう直感、微細な感覚を磨くには、松果体をクリーンに保つ必要があるんですよ、ただ現代人の松果体は石灰化してるので機能が著しく低下してますがね。
この世界には意図的に嘘を流している人間もいるし、単に勘違いや無知で間違った情報を流す者もいる。思考停止、思考放棄したものは、生き残れない。
「偉い人が言ってたから」「昔からそうだったから」「みんな言ってる(やってる)から」という理由で、それが正しいと判断してるのなら、完全に思考停止してます。