瞑想の有効性について
さて、ここ3日ほどでブログの設定、立ち上げ、カスタマイズやらなにやらで、かなり
気力を消耗してしまったので、俺が独自開発した特殊瞑想をやって寝ようと思う。
この特殊瞑想を行うことで、体力気力がほぼ完全回復するのだが、今ここで公開するのは惜しいので、ノーマル瞑想のやり方をざっくり教えていこうと思う。
まずは全身弛緩して完全にリラックスする
シュルツ博士の自律神経訓練法などを使うか、あまり時間がなければ数回、深呼吸をして横になるか、座る。
だいたいどの本にも書いてあるのだが(魔術師の書いた本、超能力者の書いた本、宗教指導者の書いた本など)この全身弛緩が意外と大事らしい。
というのも、指一本動かすだけでも、そこの神経に電気信号が行ってしまう、つまり余計なエネルギーがそこに行ってしまうからだ。全てのエネルギーを脳の神経細胞に集めないといけないので体が緊張してると、脳のほうに集まらないのだ。
目をつぶり心のおしゃべりを止め呼吸に意識を集中する
そして今度はさらに左脳の領域と大脳新皮質の領域で飛び交っている神経細胞の電気エネルギーを右脳、および大脳旧皮質の深い部分に集中させるために、頭の中でごちゃごちゃつぶやくのを止める。言語機能は左脳が司っているので、心の中でぶつくさ言ってると活動領域が広がってしまう。なので、まずは「息を吸っている、息を吐いている」と心の中で思い、呼吸に意識を移す。そして息を吸うときに「息を吸っている・・」と
思い(心で言い)吐くときに「息を吐いている・・」と思う(心で言う)のだ。
そのうちにその言葉も消え去って左脳の活動領域は極限まで抑えられる。
途中で雑念が浮かんできても、また「息を吸っている・・息を吐いている・・」と
繰り返していくと瞑想状態に戻れる。注意してほしいのは眠ってしまっては意味がないので疲れすぎてるときにやらないことだ。瞑想するときは、よし瞑想するぞ!とある程度の気合(?)を入れないといけない。
瞑想状態では、無意識をつかさどる領域や本能や直感などをつかさどる領域がメンテナンスされるので、頭がすっきりして感がさえたり問題解決の糸口が見つかったりする。
あと体力、気力がある程度回復する。