さっき、うたた寝してたら、夢の中にもう一人の自分が出てきた。。。

そして、そのもう一人の自分は、にやっと笑って、俺にこう言った。

「そろそろ、どちらかになろうよ」

そのあとも何か話しかけてきたが、俺は、「あーーーーーーっ」と驚いて

なんか恐怖心に心を支配された感覚があった。気になってこの夢の意味を調べた。

どうやら、俺の精神のバランスが崩れているようだ。。。

確かに最近、自己改造のために、俺の開発した特殊瞑想で、２つの人格を行ったり来たりしている気がする。ドラえもんの道具で『ジキルハイド』という薬があったが、あれを飲んだ感じ。気が強くなったり、弱くなったり、そんな人格の乖離が、おそらく今回見た夢の警告と関係があるんだろう。

要するに、強い自分でありたいという反面、強くなることによる弊害もまた受け入れなければいけない、その葛藤で俺は揺れ動いているのだ、たぶん。

強くなってるときの俺は下ネタもさらっと言ってのけるし、そういうデリカシーのない人間に俺はこれからなっていくのかという葛藤。強くそして繊細でもありたい。

他人の気持ちや他人の痛みに鈍感にもなりたくない。俺はそういう人間を嫌っていたのだから、その嫌っていた人間に俺自身がなってはいけない。

変わっていく自分に対する、警告なのか、とにかく人格の統合、調整がまだ済んでない感じなので、まだ不安定な時期は続くんだろうと思う。