超健康体を目指す仙道修行者のブログ

超健康体を目指すため、ありとあらゆる手を尽くし、最終的に不老不死の仙人を目指す!

不老不死の伝説に出てくる人々の共通点

f:id:hanatarekyozou:20190608213505j:plain

不老不死を目指すなら、当然のことながら、不老不死の伝説を古今東西くまなく調べあげる必要がある。俺も当然、この辺は調べてある。

そしてわかったことは、不老不死伝説に出てくる不老不死者あるいは、そこまでいかずとも一般人よりもはるかに長く生きた人々には、やはり多くの共通点があった。

肉を食わない(ビーガンかベジタリアンである)

肉は抗酸化食品ではないので、食っても特にメリットはないので当たり前なのだが、

いまだに肉食ってガッツ出せとかなんとか言ってくる「常識人」がいて非常にうざい。

基本的に常識人とは一切俺と会話がかみ合わない。なのでこちらとしては無視するしかないので、必然的に孤独になる。これはもう仕方がないことだと思う。

ベンジャミン・フルフォードというイルミナティのエージェントがいるのだが、彼の

著書には、「米や野菜は奴隷の食べ物、米や野菜を食って力が付くわけがない、奴隷に力をつけさせては反乱を起こされるからね、僕ら西洋人は毎日、肉食ってるから逞しい体をしている、日本人ももっと肉を食ったほうがいい、もう主食代わりに肉食ったほうがいいね」などとのたまっているので、逆に絶対に肉を食わないほうがいいということがおわかりいただけるだろう(フリーメイソン、イルミナティの人間は肉を食わない)

禁欲的である

そして、基本的に禁欲的である。仙道には房中術というセックスによって女性の気を吸い取る術があるが、これにしたって、小周天が完成していない段階では、気を吸い取るどころか逆に気がダダ洩れになってしまう。しかも房中術は習得するのがかなり難しいらしく独学ではまず習得するのは不可能らしい。しかし、今現在、房中術を教えてくれる人間などたぶんどこを探しても見つからないだろう(いても教えてくれるか疑問)

つまり、これはもう性欲を抑えるしかない。性欲を消し去るわけではない。あくまでも

興奮することもできるし、しないこともできる、という選択の自由を得るということ。

体を適度に動かす

怠惰に生きてはいけない。一度、怠惰にはまると抜け出すのが難しくなる。

かといってあまり激しい運動をするのもダメだ。活性酸素が大量に発生して老化を促進させてしまうからだ。仙道体操や太極拳のような、おじいちゃんでもやれるような、ゆっくりとした全身運動が一番いい。

秘術を体得している

仙道でもクンダリニーでもチベット密教でもカバラでも古神道でもなんでもいいが、

なんらかの秘術を体得する必要がある。これはおそらく絶対条件だろう。

秘術の体得無くしては、せいぜい200~300年程度しか生きられない。しかも不老でもなく、単なる長生きだ。そもそも、じじいになった時点で俺の場合は生きる気力がなくなると思うし(それは美少女との恋愛が俺の目指すところだからである)ただ無駄に生きながらえたところで何の意味もない。

めちゃくちゃ博識である

およそ知らんことは何もないのではないかというほど博識である。知識欲、知的好奇心のない人間じゃ、まず不老不死など不可能であろう。

性格が穏やかである

別に人格者である必要はないし、仙道的には、自由気ままに縛られない生き方のほうがいいので、性格が穏やかであるべき!と型にはめて言うつもりは毛頭ないのだが

どうも、これは共通する点らしい。必然的にそうなってしまうのかもしれない。

死とは何かという問いに自分なりの答えを出している

死について深く考え、そして他人の受け売りではなく、あくまで自分自身の頭で考えだして、自分なりの答えを見つけ出さなくてはいけない。自分の頭で考え、そして初めて腑に落ちるのだ。本当に腑に落ちるのは、あくまで自分自身の頭で考えて出した結論であるからだ。そしてこれは人に言わずに、自分の胸の内にしまっておくほうがいい。

生きる気力に満ち溢れている

そして当然のことながら、常に生きる気力に満ち溢れている。向上心があり、人として成長し続けている。探求心を常に持ち続けている。

 

以上、過去記事と重複するが、ざっとおさらいというか、まとめてみた。